本日も、ながととへご訪問いただきありがとうございます。
山口県長門市の地域おこし協力隊、村尾悦郎です。
先日アップした方言講座「Can you speak Nagatoben?」の第2回ですが、これまでにないほどたくさんの反響をいただくことができました。
私が何よりも嬉しく思うのが、この記事が「読者の方からいただいたお話をもとに書いた記事」だということです。
ながととが地域のものや人を話題にし、それを読んだ地域の方が反応を返してくれ、その反応をもとにまた新たな記事を作っていく。
この、「メディアを介したコミュニケーション」こそが、私がながととでやりたかったことの一つなのです。
現在、「ながとと」は私一人で企画を立て、取材を行ない、記事を制作し、サイトの管理を行なっています(イラストは奥さんに描いてもらっているものも多いですが…)。
そんな中、
「ウチの話題も載せてよ!」
「こんなスポットもあるから載せてほしい!」
「ながとの方言でこんな言葉もあるよ!」
と、いろいろな声やおたよりが少しづつ頂けるようになってきました。
全てを形にしていくことは難しいかもしれませんが、いつも皆さまの声に寄り添いながら記事を作っていけたら、ながととが “幸せなメディア” としてあり続けられるのではないかなぁと思います。
「あれがおもしろかった」
「あれはつまらなかった」
「こうしたらもっとおもしろくなると思う」
「今度はこれを見せて欲しい」
「あんなことができたらいいなと思う」
こういった声をもっといただけるよう、よりさまざまな記事を作り、皆さんに投げかけていきたいと思います。
皆さま、これからもぜひよろしくお願いします。
2019年3月14日
村尾悦郎